1. HOME
  2. 先輩の声
  3. お互いに支え合いながら、医療現場を動かすお仕事です

お互いに支え合いながら、医療現場を動かすお仕事です

2014年入社 ワタキューセイモア株式会社

#

●入社のきっかけを教えてください。

『はたらき方を重視して、病院の仕事を選びました』
ネットでこの仕事の求人を見て応募しました。病院でのお仕事だったので、残業が少ないかなと思ったんです。業務内容というよりは、残業の少なさを軸にお仕事を探していました。

●入社前に不安だったことや迷っていた点はありましたか?

『業務内容を比べてみて、自分に合いそうだなと思って』
最初は滅菌業務の求人が目に入っていて、ちょっと迷っていました。同じ時期に他の業務の求人も出ていたんですが、「血がある仕事かぁ…」と思っていたので、薬剤補助に応募しました。

●入社前と入社後でギャップを感じることはありましたか?

『想像以上に専門用語が多くて、最初はちょっと戸惑いました』
見学のときは主に倉庫を見せてもらったので、薬を扱う仕事だとはあまり思っていませんでした。倉庫の仕事ならイメージできるんですけど、お薬のことはほとんど想像できなくて。入社してみると、注射や内服、ケモ(化学療法)など、普段あまり馴染みのない言葉や作業がたくさん出てきて…。あまり病院に行ったこともなかったので、「今、何の話をしているんだろう?」って最初は思いました(笑)

#

● お仕事について教えてください。

『ワゴン交換から、お薬の準備・お届けまで』
まず、薬が入ったワゴンを病棟に届けて、使い終わったワゴンを回収する「ワゴン交換」の業務があります。次に、救急部門で使われなかった薬を回収する作業があります。そして、入院している患者さんの翌日分のお薬を準備して届ける業務も担当しています。
スピードを急かされるようなことはないですが、仕事は次々とやってくるので、ゆっくり作業というわけではないですね。

●入社後、どのくらいの期間で業務を習得できますか?

『少しずつ慣れて、1か月ほどで独り立ちできます』
お薬を集める作業自体は、だいたい1〜2週間くらいでできるようになります。独り立ちして、患者さんごとにお薬を個別に入れるようになるのは、だいたい1ヵ月くらいです。
病棟ごとの入れ方のルール(冷蔵庫に入れる、外来はそのまま生薬も一緒に入れる、など)は、最初は間違えたり、混乱することもあると思いますが、日を追うごとに慣れて覚えていきますよ。ケモは少し複雑で、薬剤師さんが混ぜる部屋に持っていくお薬と、看護師さんが自分で用意して混ぜるお薬が別々に出るので、最初はここが混乱しやすかったです。
業務は、外来・入院・冷所・毒薬といった分類があり、入院・冷所は別のトレイに分けるなどそれぞれ決まりがあるので、私は自分で表を作って整理しながら覚えました。

●職場のサポート体制について教えてください。

『みんなで支える、未経験でも安心の教育体制です』
入社後は、特定の専属担当がつくのではなく、その都度異なるスタッフが必ずそばについて教えてくれます。一人で任されることはありません。また、比較的年数の短い人が指導につくようにしています。長く勤めている人は「どこでミスをしやすいか」を忘れてしまいがちですが、年数の短い人は記憶や記録が新しいため、起こりやすいミスを事前に教えることができます。経験の長い人は後ろから見守り、困っていそうなときにフォローする、という体制です。
そのため、未経験からでも、長く続けていれば必ず業務を習得できる仕事だと思います。実際に、高卒の方も活躍していますよ!

#

●新入社員に教育する際、気を付けていることや工夫していることはありますか?

『見守りながら、必要なときにしっかりフォローします』
返事をしても『本当に分かっているのかな?』と思うこともありますが、一度やってもらい、分かっていなさそうだなと思えば、もう一度説明します。反応が薄いからといってあれこれ言いすぎることはなく、必要以上に干渉せず見守ることを心がけています。

●職場の雰囲気や、仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

『黙々と、でも、信頼し合えるチームワークです』
職場は、みんなが黙々としながらもきびきびと動いていて、お互いに信頼し合っている雰囲気です。引き継ぎの時間や休憩前など、必要な場面ではしっかりコミュニケーションを取るようにしています。業者の方や薬剤師さんも優しい方が多く、ラフに話せる関係性ができているのも働きやすさにつながっています。
また、仕事をするうえで、周りの様子をよく見ることを大切にしています。困っていそうな人がいたら、すぐに声をかけられるよう意識しています。

●この仕事ならではのやりがいや、面白いと感じる瞬間はどんなときですか?

『日常の中で、仕事の知識が活きる瞬間があります』
医療系のドラマを見ているときに、「あっ、この薬知ってる」と気づく瞬間があります。仕事を通して身につけた知識が、日常生活の中でも活かせるのは面白いと感じますね。
また、薬剤補助業務ならではの経験として、とても高価なお薬を扱うこともあります。業者の方が3〜4人で物品を運んで来る時に「これですよ」と教えてくれたりするんですけど、少し特別な仕事をしているなって実感します。

#

●どんな人がこの仕事に合っていると思いますか?

『 “チームで進める仕事を楽しめる人”です』
あまりこだわらない人が向いていると思います。この仕事はリレーのように、みんなで協力して進める仕事です。マイルールが自分の中で完結していれば問題はないと思いますが、『人には人のやり方がある』と理解できる方のほうが、チームに馴染みやすいと思います!

●今まで大変だったことはありますか?

『トラブルもあったけど、安心できるサポート体制がありました』
電子カルテを読み込んで、処方箋ごとの注射薬や点滴などを自動で取り出してくれる専用の機械があるんですけど、それが止まってしまったり、エラーが発生したことはありました。ただ、どこに連絡すればいいかは分かっていたので、すぐに業者の方が対応に来てくれました。
サポート体制が整っているため、トラブルが起きたときも安心して対応できる環境だと感じています。

●長く働ける理由や、働きやすさを感じるポイントを教えてください。

『残業が少なく、私生活とも両立しやすい環境です』
残業がほとんどなく、仕事を翌日に持ち越すことがほぼない点は、とてもありがたいです。また、シフト制なので、周りの方と相談して平日に休みたい場合は土日に振り替えることもでき、プライベートを大切にしながら働けるところも魅力だと思います。

●最後に、このお仕事が気になっている方へメッセージをお願いします。

『知識ゼロでも大丈夫。みんなでフォローします。』
お薬を扱う仕事なので、難しそうに感じるかもしれませんが、実際には知識ゼロで入社した社員も多く活躍しています。サポート体制がしっかりしているので、未経験の方でも安心です。また、専用の機械を使った業務もあり、ミスやリスクが少ない点も安心して働けるポイントだと思います。